青春コンプレックス!やり残し感の行き先を求めて…

2014/09/02考え方コメント(0)

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無邪気でピュアな青春時代に戻りたいなあ…、あの頃は楽しいことだらけだったなあ…と思う事って、よくありますよね…!?

 

いえいえ!実は誰もがそうとは限らないのをご存知ですか?

 

ここではそんな「青春コンプレックス」についてまとめてみました。

 

■そんな青春はおとぎ話の世界!?青春コンプレックスとは

 

青春コンプレックスとは…
中学・高校時代に青春っぽい事を満足にやってこなかったという後悔から
青春を楽しんできた・楽しんでいる方達に劣等感を抱いて悩んでしまうというコンプレックスです。

 

例えば

・男女のグループ交際

・高校球児やウォーターボーイズのように部活動に明け暮れる

・自転車で彼氏彼女と二人乗り

・放課後はファーストフードで友達とたわいのないことを語り尽くす

等です。

 

「え?そんなのみんなやってきたじゃないの?」

そうすぐに答えられる方は、もしかしてかなりのリア充(現実=リアルが充実している人を指す)なのでしょう。

現実的にはこのような「青春」ばかりで思い出が溢れている…方ばかりではありませんよね。

 

■青春コンプレックスは何故起きる?

 

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青春時代といっても、その人それぞれの置かれた状況で、過ごせる環境や経験出来る範囲が違います。

塾や習い事で学校以外はスケジュールびっしり、毎日大忙しという方もいれば、お家が自営で放課後や休みはずっと手伝っていたという方もいます。

 

体が弱く学校を休みがちで、学生生活にピンと来ない方もいますし、中にはいじめや人間関係で悩んでしまい、学校自体に良い思い出が無い場合だってあります。

 

一方で部活動に明け暮れていた方と、毎日放課後はマックとカラオケとプリクラだったという方同士がお互いに「私もそういう風に学生時代を過ごしたかったのになあ」と憧れ合っていることだってあります。

 

大人になった時にふと感じる、そんな「やり残し感」が、青春コンプレックスをもっと強いものにしてしまうのです。

 

■いっそのこともう一回青春、やってみよう!

 

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青春コンプレックスを感じているのなら、いっそのこともう一回青春をやってみませんか?

勉強をやり残してきたと感じているなら、無数にある資格の中から選んで、とにかく取得するまでやり遂げてみるは実益も兼ねていますね。

女友達とアイドルグループのライブへ遠征、ときめきまくる…なんていうのは、最強のアンチエイジングになるかもしれませんね。

 

さわやかな男女交際…というのはちょっとハードルが高いかもしれませんが、パートナーにいつもと違う青春デートを持ちかけるのも楽しそうです。

 

もちろん大人ならではの上質な「青春」の楽しみ方はまだまだいっぱいあります。

 

合言葉は「今がこれからの中で一番若い」です。

そうなのです、未来の自分から考えたら、今の自分こそ「青春」なのですから。

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