老け顔コンプレックスに悩んでいる方必見!若く愛らしい顔に見せるポイントとは
小学生の時には中学生と間違われて映画料金を高く請求されてしまう。
大学時代には同級生の姉妹(お姉ちゃん)だとカン違いされる。
アラサーなのに合コンではアラフォーと間違われてしまう。
このように、いつも実年齢より年上に見えてしまい、複雑な気分になってしまうタイプの女性がいます。
そんな人に共通しているのが、子供の時から大人っぽく見えてしまう顔立ちです。
ここではいつも実年齢より老けて見られてしまう「老け顔コンプレックス」についてまとめました。
顔の輪郭やパーツで老け顔に見えるポイントチェック!
大人っぽく見えてしまう顔型としては、面長があげられます。
面長の顔立ちはしっかりしていて意思が強く見られやすく、目の位置が高めに見えるのも老けて見られやすいポイントです。
そして、目が顔の中央に寄っていて、黒目が小さめな人も実年齢より上に見られやすい特徴を持っています。
また、しっかりした鼻筋や大きな口を持つはっきりした目鼻立ちの人も大人顔に見られやすい傾向があります。
面長や派手目のお顔立ちをカバーするメイク術とは?
面長の人はアイメイクでポイントを上に持ってきてしまいがちですが、それが顔をより長く見せてしまいます。
アイメイクは上まぶた付近よりも下まぶた付近に力を入れて行いましょう。
ギュッとライナーを引くようなメイクよりも、上質なパウダーハイライトやナチュラルで光沢が出るシャドウを使いう、ベースメイクに力を入れて立体感を出すメイクの方が品よく若々しく仕上がります。
チークは丸く入れると可愛らしいですが、あまりポップすぎるカラーで丸く入れるとかえって老けが際立ってしまうので、注意しましょう。
お肌の状態やメイク・ヘアスタイリングで老け顔に!ポイントをチェック
肌が荒れていて乾燥気味という方は、血行が悪く顔色がくすんで見えてしまうので老けた印象を与えてしまうことも…。
さらに大きなしみや深いしわがあると、実年齢よりぐ~んと上に見えてしまいます。
また、忘れてはいけないのが髪とヘアスタイルです。
髪は顔の額縁と呼ばれていて、いくらメイクテクを駆使して顔を整えても、髪型一つで台無しになってしまいます。
原因の一つが頭皮の血行不良です。
髪が健やかに育っていないため、ハリやコシが出ずスタイルもまとまりにくくなってしまいます。
髪にツヤが出にくいことも、やはり老けて見られやすい原因となってしまいます。
スキンケアやヘアケアを見直して老け顔コンプレックスを和らげましょう
女性の肌、特に30代からのお肌は手間ひまと愛情をかけてあげれば上げるほど、輝きをまして応えてくれるようになります。
もちろん老け顔の悩みにも、良いアプローチとなってくれます。
スキンケアは、基本の「落とす(クレンジングと洗顔)・潤す(ローション)・守る(クリームや美容オイル)」のステップを見直して、丁寧に行うだけでもかなり違いが出てきます。
年齢に応じた保湿力の高いコスメを取り入れるのもおすすめです。
また、スキンケアと併せて頭皮の血行をよくするマッサージや炭酸シャンプーを取り入れましょう。
頭皮は血行が悪いとガチガチに固くなり、髪のハリやコシがなくなるだけでなく髪自体が生えにくくなってしまいます。
薄毛も女性を老けて見えるようにしてしまう重大な問題ですので、早めの対策で豊かな髪をキープしましょう。
また、頭皮マッサージで顔のお肌が引き上げられるリフトアップ効果も期待できます。
いいとこ取りをするためには、根気よく自分地震と向き合ってケアしていくことが、最も効果的で近道だと言えるでしょう。