コンプレックス産業に振り回されないで!もしかしたらカモになっているかも!?

2014/10/26考え方コメント(0)

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著述家、評論家で証券アナリストとしても有名な勝間和代さんがブログに

「電子書籍を数々出版しているのに、売れるジャンルは決まってしまっている」

と嘆きを書いていました。

 

ちなみに売れるジャンルは次の3つだそう。

・お金について

・英語について

・痩せる方法

 

経営コンサルタントで経済のプロとも言える勝間和代さんなのに、経営戦略の本よりもダイエットの本が売れているなんて不思議ですね。

なぜこの様な現象が起きてしまったのでしょうか?

 

 

 

コンプレックスを刺激する「情報」を知りたいという気持ち

 

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実は先ほど挙げた3ジャンルには、ある共通点があります。

それはどれをとっても、コンプレックスを感じている人が多いジャンルだと言うことです。

 

お金が無いことで肩身が狭いと感じるコンプレックスや、自分よりもっと裕福に見える人に持つ劣等感もあります。

英語と聞くだけで逃げ出したくなってしまう、外国人に話しかけられると目をそらしてしまうようなコンプレックスは日本人特有のものです。

痩せてすらりとしたスタイルを手に入れたいというコンプレックスを持ち、ありとあらゆるダイエット方法を知りたいという人は後をたちません。

 

その度合いはそれぞれですが、コンプレックスをどうにか和らげたい・解消したいという気持ちの方は、とにかく良いと聞く情報は知りたいと考えます。

知名度が高く魅力的な女性である勝間和代さんが努力で勝ち得てきた「お金・英語力・ダイエットの経験や成功談」は、それぞれのコンプレックスを持つ人の心を刺激したのです。

 

 

コンプレックス産業はとどまる事を知りません、だからこそ注意しましょう

 

勝間和代さんの場合は、売ろうとしたくて売ったわけでは無かったこれらのコンプレックス関連書籍ですが、電子書籍のサイトを見ると、全体でも同ジャンルの書籍に人気が集まっていることが分かります。

 

本だけではなくコンプレックスに関わる市場をまるめて、最近では「コンプレックス産業」と呼びます。

 

その人が持つ様々な劣等感を解決するものやサービスの提供をビジネスとする…。

こう聞くとなんら問題が無く、また人助けの様にも感じられます。

 

しかし、一部のコンプレックス産業が「目に触れないところで悪質化しているのでは?」と問題になっています。

 

どんなコンプレックスであっても、人には悩んでいることを知られたくないものです。

だからこそ密かに「解決出来るなら…」と周囲に相談なしで高額な商品を購入してしまうケースが後をたたないのです。

「あれ?おかしいな?」と感じたとしても自分の劣等感をあえてさらけ出すことがイヤで、被害が表面化しない事も珍しくありません。

 

そして悪徳な業者の中には「もっと続けないと効果が出ません」「今までの継続がムダになる」といった文言で、コンプレックスを刺激しさらに被害を大きくしてくる場合もあるのです。

 

 

本当に効果があるのか?冷静に考えて見ましょう

 

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「1週間でマイナス10kg」「3日でシミとシワが消えた」といったような魅力的な文言を見てしまうと、女心は揺らぐものです。

しかし冷静に考えると、本当にこのような効果を得られる可能性はそう高くありませんよね。

 

コンプレックス産業に踊らされない為には、効果・効能がある成分が本当に含まれているのかを調べ、それに見合った対価なのかをチェックするだけでも大きな自己防衛になります。

真剣に向き合ってきたコンプレックスだからこそ、心ない人々の餌食になってしまわないように注意しましょう。

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