コウノトリコンプレックス…。子供が欲しいけど、産むのが怖いと思った時に知っておきたい「卵子」の老化

2015/01/03不妊・妊活コメント(0)

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あなたの外見が年齢よりもかなり若く見えたとしても、あなたの持つ「卵子」が実年齢よりも若々しいことは絶対にありません。

なぜなら、女性は産まれた時にすでに一生涯の卵子の元を持って生まれ、その卵子を保管しながら排卵するからです。

 

 

1ヶ月で減る卵子の数

 

卵子の元となる「原始卵胞」は、胎児の時は500万個程度あります。

しかし思春期になると10万個程度まで減少し、そこから毎月1000~2000個にホルモンが届いて成長しますが、その多くが成熟しないまま消えて行きます

 

 

35歳の壁

 

1回の月経につき、成熟する卵胞の数は3~18個です。その数は加齢とともに減少し、35歳以上の女性になると3~5個程度になってしまいます。

そしてどんなに排卵を誘発してもこの数以上の卵子をとることはできません。

 

 

卵子の老化

 

そして、35歳をすぎると卵子の質も低下してきます。これがいわゆる「卵子の老化」現象です。

卵子が老化するとうまく受精できても胚の分割がうまくいかなかったり、子宮に着床しにくくなるなど、様々な障害が現れます。

その結果、妊娠したくてもできない「不妊」になる確率が高くなるのです。

 

よく40代でも妊娠したという話を聞きますが、40代になると卵子の元となる原始卵胞の数はたったの2500個にまで減少しますから、だいたいが自然妊娠ではなく、いわゆる高度不妊治療の結果妊娠できたケースがほとんどです。

不妊治療は体外受精となると自己負担の検査が多く、治療が長引けば数百万円かかる場合もあります。

 

 

いかがですか。子供が欲しいと思った時には既に遅かった、という事にならないように、パートナーとよく話し合っておく事が大切です。

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