汗かきコンプレックスをなんとかしたい!一瞬で汗をかかなくする究極の裏技とは
更年期になるとホットフラッシュといって、いきなり汗をかいてしまう事があります。
暑いとき以外でも、人は緊張すると汗をかいたりしますよね。しかし汗をかきにくい人もいます。
汗をかく人とかかない人には何か違いがあるのでしょうか。
汗をかく人の特徴
まず肥満の人は汗をかきやすくなります。これは太っていると脂肪が体内で断熱材の役割を果たしてしまうため、運動によって発散される熱がうまく体外へ排出する事ができないのです。
そのため沢山汗をかいて熱を発散させる必要があるのです。
運動しない人の汗は塩分が多く、運動する人は汗の中の塩分が少ないという報告があります。これは、よく運動をする人は塩分を再吸収するシステムが体内に出来上がっているので、無駄な塩分を汗として排出しなくても良い仕組みができているからです。
一瞬で汗を止める裏技
実は緊張して出る汗は「冷や汗」と呼ばれ、手のひらと足の裏にしかかかない事が分かっています。ここの部分は人間だけではなく犬や猫も汗をかく部分です。
ここの部分の汗を止めてしまうと、猫などはバランス感覚を失い、木から落下したりしてしまうそうです。
汗をかく神経は脇の下にあります。
汗を一瞬で止めたい場合、両脇をゴルフボールなども固いものでぐいっと押してみてください。汗を発する神経を一時的に止める事で、数分間は確実に汗を止められるでしょう。
いかがですか。緊張する場面など、ちょっと汗をかいたらまずい!という時に、ぜひこの方法を試してみてください。病気や神経のバランスが悪い時は効かない場合もあります。効果には個人差がありますのでご了承ください。