若さだけが取り柄なんてつまらない。加齢コンプレックスを忘れさせ、美しく年を重ねる3つの秘訣
若さにしがみついてばかりいると、気がついたら中身のない、ファッションセンスのイタい女性になってしまうかも。
年齢を感じさせず、素敵に年を重ねるには、どうしたらよいのでしょうか。
美しい=健康である
体型や顔の美醜にばかり目を向けていると、体に負担がかかります。若い時には乗り切れたダイエット法は、中高年がやると肌はカサカサ、痩せるというより「やつれたんじゃない?」と言われてしまうかもしれません。
体の機能はどんなに努力していても老化していくのです。代謝が衰えて脂肪がつきやすくなるのは、体が病気になった時でも体のエネルギーを蓄えておくための自然現象。むしろ多少太っていても肌につやがあっていつも笑顔の女性の方が、魅力的なのではないでしょうか。
まずは健康に気をつけましょう。運動は程々に、魚や野菜、大豆製品を積極的に摂って健康な体を作りましょう。
いつも心をハッピーに
はじける若さはなくても、誰もを包み込む様な笑顔の女性は素敵です。穏やかな話し方、優しい態度でいられるように、「いつも心をハッピーに」を心がけてください。長い人生経験の中で、自分が取得した知識や友人関係、成し遂げた仕事に自信を持ちましょう。
堂々と自信のある女性は、バイタリティがあり、毎日充実しているでしょう。その姿はとても美しく、まわりからはうらやましく思われるはずです。それこそがお金では得られない財産といえるのではないでしょうか。
人のために生きる
自分の事や自分の家族、恋人の事しか考えられないのは人生を深く生きているとはいえません。他人を幸せにしてこそ人は一人前といえるのです。
ボランティア、思いやり、他人のために時間を作る事…。それらの行為は自然とあなたの表情を美しく、気高く見せてくれるはずです。
いかがですか。加齢コンプレックスなんて、こだわる必要はありません。
容姿を思い煩うよりも、人生を充実させる事を考えましょう。心美人は一生の財産です。