口臭コンプレックス!自分では気がつきにくい匂いを断ち切る5つの方法

2015/04/20ニオイ・汗コメント(0)

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口臭は、現代社会では“スメルハラスメント”と呼んでもいいかもしれません。

それほど周囲の人を不快にさせると認識して下さい。早急に対策を立てて口臭を根絶しましょう。

 

 

唾液腺マッサージをする

 

唾液が少ないと口臭の原因になります。唾液を増やすマッサージを行いましょう。頬の内側を伸ばすように、左右の頬の内側を舌で上下に数回こすってみてください。じわりと唾液がでるはずです。

また舌を口の中で動かすことによっても唾液腺が刺激されます。

 

 

他の病気を治療する

 

アレルギー鼻炎や、肝臓病や腎臓病などの内蔵疾患が原因で口臭が強くなることがあります。

口臭が治りにくい場合、健康診断や人間ドックを受診しましょう。他の病気が原因かもしれません。まずその病気の治療するのが大切です。

 

 

口内の掃除をしよう

 

歯磨きはきちんとしていても臭うのは、舌にこびりついた食べ物が原因かも知れません。

専門の舌を磨くブラシで丁寧に掃除をしてください。歯並びが悪い人は、食べ物のかすが歯磨きをしても残りがちです。舌の掃除に加えてジェット水流で磨くとより効果的です。

 

 

ストレスをなくす

 

リラックスすると唾液の分泌が増えます。逆にストレスを感じると人は唾液の分泌が途絶えるのです。緊張して喉が渇いた経験はありませんか?ストレスをなくし、ゆったりとした生活を心がけて下さい。

 

 

お茶や牛乳を飲む

 

空腹だと口臭が強くなります。そんな時は緑茶か牛乳を飲みましょう。どちらも口臭を予防する作用があります。

 

いかがですか。これらの5つの方法を試せば口臭コンプレックスはなくなるはずです。もちろん虫歯や歯周病があれば元の木阿弥です。しっかり虫歯は治療して下さいね。

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