実は料理が苦手・・・上手になるためのコツをつかもう!
ご飯は作ってもらうのが一番、と甘えたくなってしまう気持ちも十分わかりますが、自分で作ると節約になるだけでなく、自身の体の調子にも敏感になるため、体調管理にもつながります。
いきなり難しいもの、完璧なものを作ろうとせずに、簡単なものからトライしてみましょう。
実は意外にしていないのが味見!
料理が苦手という人が意外にやっていないのが、味見です。初めから調味料を入れすぎず、味を見ながら濃くしたり、整えたりしていくのが基本です。
と言っても、味見のしすぎは味が分からなくなってしまうため、1つの料理につき3回までが目安になります。
自分の味覚に自信が持てない時は、他の人にもお願いしてみましょう。
レシピを直接習おう!
習う相手ももちろん重要ですが、忙しい中料理をこなしていると思われる人に、思い切ってレシピを聞いてみましょう。そうすると、料理本より簡単に作れるものが多いことに気づきます。
習ったら、実際に作ってみて教えてくれた人に感想を伝えましょう。
1週間の献立を考えてみる!
何を作ればよいか考えるのが辛い、という人も少なくないようです。その場合は、1週間の献立と費用を書き出してみましょう。
もちろん、出来合いのものも活用してください。自分の中で目標金額を決めてやってみると、ゲーム感覚もあって面白くできます。
材料の切り方、ゆで時間、炒める順番など、すべてを最初から完璧にする必要はありません。落ちついて、材料1つ1つに感謝をしながら作ると、美味しいものが完成するはずです。
基本には忠実に、でも慣れてきたら自分の色も出せるようになっていくので、ぜひ楽しい時間にしていきましょう。