キレイと言われる美乳を目指す
バストの大きさだけでなく、形も重要ということが分かっていただけたと思います。
形が崩れる=垂れたり左右のバストが離れたりするような「バストにとって良くない環境である」という事になりますから、結果的にバストが大きくなるのを妨げてしまう原因にもなってしまうのです。
さて美乳を目指すには、大きさや形だけではありません。
美乳というからには、ハリ・ツヤといったバストの肌にも関心を持ちたいものですね。
美乳とは
もし胸のデコルテ部分がニキビだらけだったり、肌が荒れていたとしたら、それは何らかの体調不良の現れでもあります。
例えば自律神経が上手く機能していなかったり、ホルモンバランスが崩れていたり、ストレスが多かったり、飲酒・喫煙・脂質や糖分の多い食事など、何らかの良くない状況を現しています。
せっかく理想のバストサイズを手に入れても、ニキビだらけだったら興ざめじゃないですか?
肌がガサガサだったら、触れた男性はどう思うでしょう?
美乳とは、バストの大きさや形はもちろんですが、肌の色ツヤや状態も大きなポイントです。
例えばグラビアアイドルなどは、バストを美しく見せるために撮影時にオイルなどを塗ったりすることもあるそうですよ。
バストの肌の状態なんて外からは見えないものだし・・・と考えがちですが、肌の状態が悪いということは、体の機能に変調をきたしているということですから、女性ホルモンや成長ホルモンの分泌が上手く機能しなかったりして、結果的には胸を大きくすることにも悪い影響を及ぼしてしまいます。
つまり「効果が出にくくなる」ということです。
美乳づくりのためには、是非とも肌状態のチェックもおこなって、しっかりケアしたいものです。
バストケアは何をすれば良いのでしょう?
実はバスト用にも美容クリームやジェル・栄養クリームなどが販売されているのをご存知でしょうか?
バストアップクリームを考えたことがある人なら、商品を探している時に目にしたことがあるかもしれません。
その時には「胸を大きくする効果のないクリームなんて意味ないわ」と思ったかもしれませんね。
ですがこれは案外重要な事なのです。
あなたはお風呂あがりや寝る前などに化粧水や栄養クリームなどで顔のスキンケアをおこなっていると思います。
場合によっては、化粧水・乳液・目元用クリーム・栄養クリーム・美容液など多種類の基礎化粧品を使っているかもしれませんね。
そしてある程度の年齢になると、化粧水を首にまで塗るようになると思います。
何故でしょう?
シワの予防ですよね。
実はシワも重力が関係しています。
顔も首も、老化によってハリを失うと肌が重力によって垂れてしまいシワが出来てしまうのです。
重力によって垂れて・・・何処かで聞いた言葉ですよね。
バストも同様です。
顔や首筋と同じように、栄養クリームなどでケアすることによってハリを保ち、垂れるのを予防することができます。
近年ではバストアップクリームにもヒアルロン酸やコラーゲンが配合されたものが販売されていますから、せっかくならそのようなクリームを利用したいですね。