コンプレックスとは自分を輝かせてくれるヒント

2015/11/18考え方コメント(0)

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コンプレックスとは精神分析学上で「感情が複合する」という意味を持っています。

本来は幅広く意味を持つもので、私たちが良く使うコンプレックスとはその一部でしかありません。

それでは、いったいどういったものなのでしょうか?

喜怒哀楽や経験・情緒が絡み合い、「周りはどうなのか」という比較の感情がかぶさると、「あの人より私が優れているのかな?」「私はみんなよりも劣っていておかしくないかな?」という気持ちがふつふつとわき起こってきます。
こうして実際の行動や生活に影響を及ぼしていくのが、私たちが良く使う意味での「コンプレックス…つまり「劣等感」です。

 

 

 

劣等感は本当の自信を身につけるために必要なもの

 

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劣等感には悪いイメージもありますが、時として人を成長させるパワーの源になってくれる大切なものです。

 

例えば…


・仕事で出来ない事が出てきたときに、出来るように勉強したり調べたりすること。

・美しい姿を手に入れるため、ダイエットや美容に手間ひまを惜しまない事。

・マナーを知らない事に恥じ入って、スマートな立ち振る舞いを学ぶこと。

 

そんなちょっとした努力や心がけの積み重ねで、いつしかコンプレックスを忘れる程自信を得ることが出来た…という経験は、多かれ少なかれ誰にでもあるのではないでしょうか?

自分で勝ちえたという実感のある「自信」は、人を内面から輝かせるものです。

 

上から目線は劣等感の裏返し

 

ところが、劣等コンプレックスを解消したいという努力をしても、すべての方が納得のいく結果にたどり着けるとは限りません。
または全く行動を起こさずに、ただただ劣等感にさいなまれているという方もいます。

 

実は劣等コンプレックスは自分の心を傷つけるだけではなく、知らず知らずに相手へ攻撃が向いてしまう場合があります。
攻撃と言っても暴言を吐くようなものではなく、相手より自分が優位に立とうとするような態度や発言です。
こういった行動は相手を嫌な気持ち・悲しい気持ちにさせてしまい、それ以上交流を深めるチャンスも奪ってしまいます。
「あの人、上から目線よね」「人の悪口ばかり」と言われてしまったら…、その方の心には人に知られたくないコンプレックスが固くこびりついてしまっているのかもしれません。

 

 

劣等感は、どんな人の心の中にでもあるもの。

 

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コンプレックスはトップアイドルだって会社の同僚だって、それこそハリウッドセレブにだって平等に存在しています。
コンプレックスには自分を磨くヒントが隠されているのです。

せっかくのチャンスを悪い方向に向かせない為にも、コンプレックスをバネにしたいですね。

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